5回目です。
みなさんこんにちは。
今回はゲームではなく、ちょっとした企画をやってみました。
私事でポメラニアンのイラストを描く機会があったのですが、そのあまりの難しさに
検索でポメラニアン描けない仲間を探そうとした所、見つけたのがこちらの記事。
【悲報】うちの社員に、まともにポメラニアンを描けるヤツがいない
この企画をエースプロの制作部のメンバーでやってみたらどうなるのか?と思い、
お忙しい中みなさんにご協力いただき
資料を見ずにポメラニアンのイラストを描いてもらいました。
動画制作、web制作、プログラミング…そんな各方面の制作のプロ達の描くポメラニアンは
きっとすごいものが出来上がるはず…!
それではいってみましょう!
まずはその場で真っ先に描いて下さったwebのY.Nさん(男性)。
筆運びの迷いの無さ、これは早速すごい作品が期待できそうです…!
美術館のお土産コーナーでポストカードとして売っていそうなイラストをいただきました。
先輩方のイラストに対して私一人でコメントすることは中々勇気がいるので
facebook投稿メンバーのグループLINEにも画像を投げた所、これはライオンではないかと考察されていました。
元記事にもありましたが、どうやらポメラニアンのイラストは毛並みの感じからライオンに寄る傾向にあるようです。
お次は動画のW.Nさん(男性)。
ポチと名前を付けられてそうな犬のイラストを戴きました。
「こんなんじゃなかったっけ〜」と言いながら渡してくださったのですが、
結構違うんじゃないかなと思います。
Nさんの好きなうさまる
のDNAを感じる女子力の高いイラストでした。
webのY.Nさん(男性)。
イラストをお願いした時から
一体どんな絵が来るのかドキドキしていたのですが、
ちゃんと犬の絵を戴きました。
どことなく強そうなのは毛が硬質なのと目と眉毛の距離が近いからでしょうか。
webのS.Yさん(男性)。
一番犬らしいボルゾイのイラストが来ました。
このイラストを拝見した時に真っ先に覚えた既視感はこれだと思います。
資料を見ない縛りがなければ、クオリティーの高いポメラニアンのイラストを下さったんじゃないかなと思います。
動画のIアカウント長(男性)。
絵の具で描いた絵本に出てきそうな猫という感じがあります。
どうしても右下に目線がいってしまうのですが…
「制作部最後の良心」「菩薩」と名高い、Iアカウント長の新たな一面を見た気がしました。
ポメラニアン以外のおまけイラストに目が行きがちその1でした。
動画のK.Y部長代理(男性)。
デッサン調のリアルなイラストを戴きました。
この底の深い瞳には得体の知れない獰猛さを秘めている気がします。
ちなみにLINEグループにはこの画像が
送られてきました。
おまけイラストに目が行きがちその2です。
webのR.Sアカウント長(男性)。
もはや美少女がメインのイラストを戴きました。
連休前の木曜にイラストをお願いしたのですが、月曜会社に来ると私の机の上にこの紙が…
R.Sアカウント長の眼鏡っ娘萌えへの強い信念、しっかりと受け取りました。
ポメラニアンより力を入れたイラストをオマケ(むしろメイン)で描いてくださるのは
制作部のユーモアに溢れた上長あるあるなのかもしれません。
グループLINEには、最初この画像を何に見えるかというクイズで出したのですが
「全部同じ犬種なんですか?」「明らさまに違うのがいる」等の困惑の声が上がっていたのが印象的でした。
7人全員違うテイストで、この画像1枚から制作部メンバーの個性の強さとユーモア性の高さの片鱗が伝わってきます。
改めまして、この突発的な企画にご協力くださった制作部の皆さまありがとうございました!
そしてこの企画の結論としましては
ポメラニアンはやっぱり誰が描いても難しい!!!
私からは以上です!
それではまた次回!